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セミナー『履修証明制度の現状と課題そして未来』

大学院GP「正課外活動の充実による大学院教育の実質化」で懸案となっております履修証明制度に関しまして、専門家をお招きしたセミナーを、以下の要領で開催します。関係する先生方、大学院生の皆様、スタッフの皆様、都合をつけていただき、ご参集いただければ幸いに存じます。

小川 正賢
大学院GPプロジェクト「正課外活動の充実による大学院教育の実質化」 (2007~2009年度)活動証明ワーキンググループ

開催について

日時
2008年1月24日 (木) 13:30~15:00
場所
神戸大学発達科学部 B206 (B棟2階)
対象
大学院GP「正課外活動の充実による大学院教育の実質化」関係者、その他学生・教職員、関心のある方
参加方法
当日、直接、会場へお越しください。
お問い合わせ先
小川 正賢 (メール: ogawam@【続けて「kobe-u.ac.jp」を入力してください】)
主催
大学院GPプロジェクト「正課外活動の充実による大学院教育の実質化」 (2007~2009年度)活動証明ワーキンググループ
備考
本セミナーは、大学院GPプロジェクト「正課外活動の充実による大学院教育の実質化」 (2007~2009年度)活動証明ワーキンググループの事業になります。

プログラム

タイトル 「履修証明制度の現状と課題そして未来」
招聘講師 林 未央 (東京大学大学院教育学研究科 大学経営・政策研究センター 学術研究支援員)
内容

講師の林氏は、日本では数少ない「履修証明制度」に関する若手研究者です。米国の履修証明制度と日本の履修証明に関する動向をわかりやすく解説していただき、我々の研究科の考えている履修証明の制度化について、専門家の立場から助言をいただけるのではないかと考えております。

また、研究者をめざしている大学院生には、絶好のロールモデルとなりますので、ぜひご参加ください。午後3時以降も、いろいろと議論にのっていただけると思います。その後、懇親会も考えております。

Updated: 2008/05/27 (Tue) 16:42